本から知識をつまみ食い

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ORIGINALSから学ぶオリジナルな人になる方法とは

どうもペコケンです。

 

今日紹介する本はこちら。

 

ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代 (単行本)

ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代 (単行本)

 

 アダムグラントの「ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代」です。

 

この本のテーマはずばり「オリジナルになる方法」です。

 

ペンシルベニア大学で史上最年少終身教授、フォーチュン誌の「世界で最も優秀な40歳以下の教授40人」「世界で最も重要なビジネス思想家50人」に選ばれた組織心理学者のアダムグラントがオリジナルになる方法を様々な研究から提案しています。

 

 

今回はこの本の中から使えそうだなと思ったところを紹介していきます。

 

章構成

1、変化を生み出す「創造的破壊」 「最初の一歩」をどう考えるか

2、大胆に発想し、緻密に進める きらりと光るアイデアとは

3、”無関心”を”情熱”へ変える方法 周りを巻き込むタフな説得力

4、賢者は時を待ち、愚者は先を急ぐ チャンスを待ち最大化するタイミング

5、「誰と組むか」が勝敗を決める パワフルな結束をつくる人の見分け方

6、「はみ出す人」こそ時代を作る どこに可能性が隠されているか

7、ダメになる組織、飛躍する組織 風通しよく、進化を遂げるしくみづくり

8、どんな「荒波」も、しなやかにのりこなせ あらゆるものをエネルギーにする方法

 

 

使っているネットブラウザで離職率が変わる!?

ちょっと話はそれますが、この話はかなり面白かったので。。

ファイアフォックスまたはクロームを使っていた従業員、インターネットエクスプローラーまたはサファリを使っていた従業員よりも十五パーセント長く勤務していたのだ。

 

これは偶然だろうと思い、ハウスマンは同じ方法で欠勤率を分析してみた。するとここでも同様のパターンが見られた。ファイアフォックスまたはクロームを使っていた従業員は、インターネットエクスプローラーまたはサファリを使っていた従業員よりも十九パーセント欠勤率が低かったのだ。

 

 

 

これは、経済学者のマイケル・ハウスマンが銀行や航空会社、携帯電話会社と言った顧客に電話対応する人達3万にから得たデータ。

 

なんでこうなるのかと言うと、インターネットエクスプローラーやサファリはもともとパソコンに入ってますよね。

 

一方、ファイアフォックスやクロームは入手するのに少しばかり作業が必要ですよね。

 

この違いだそうです。

 

ようは、

「今あるもの」をそのまま使うのではなく、みずから行動を起こして、より良い選択肢がないか探し求めるわけだ。

 

 あるがままを受け入れるのではなく、自ら環境を改善することが必要ってわけ。

 

 

オリジナルになるのは普通の人!?

 オリジナリティには徹底的にリスクを冒すことが必要だという通説をくつがえし、オリジナルな人たちは私たちが思うよりもずっとふつうの人たちなのだ、と言うことを示していきたいと思う。

 僕のイメージとしては、「オリジナル=人と違う」ですからね。

 

人と違うことをするだけでリスクを伴う気がするのですが。。。

 

まあ、読み進めていくうちに誰でもオリジナルになれるんだなあって思えるようになります。

 

 
オリジナリティを発揮したければ、別の分野で慎重になれ

ある分野で危険な行動をとろうとするのなら、別の分野では慎重に行動することによって全体的なリスクのレベルを弱めようとするのだ。

 

ある分野において安心感があると、別の分野でオリジナリティを発揮する自由が生まれるというメリットを見逃しているのだ。

 

マイクロソフト社のビル・ゲイツは大学2年生の時に新しいソフトウェア販売したがッその後1年間は学業を継続していらしい。

 

これもまた学業をすることでリスクレベルを下げた結果ソフトウェア販売という大きなリスクを中和できたことになる。

 

ううん。挑戦するにはある程度の滑り止め的なものが必要と言うことですかな。

 

最高のアイデアはアイデアの量で決まる

影響力あるアイデアや成功するアイデアを生み出す可能性は、創出されるアイデアの総数が多いことがプラスに働く

 

かのモーツァルトは35歳で死ぬまでに600曲。ベートーベンは650曲。バッハは1000曲以上作曲したそうな。

 

作曲家が5年間で作曲した数が多いほどヒット作が生まれやすいという研究もあるらしい。

 

また、ピカソは1800以上の絵画、1200以上の彫刻、2800以上の陶芸、12000以上のデッサンを作製したらしい。

 

さらにアインシュタイン。彼は生涯で248もの出版物を書いたそうな。

 

これらの例から言えることは、天才と呼ばれる人たちでも、全く有名ではない普通のアイデアを創り出していること。また、その普通のアイデアの蓄積がオリジナリティを発揮するには必要と言うこと。

 

イデアは質を求めるよりもとりあえず量を求めるほうがいいらしい。

 

量を求めれば自然と質はついてくるそうな。

 

 

いろんな分野に手を出すと創造性が上がる!?

ノーベル賞受賞者は、一般的な科学者よりも芸術にたずさわる割合が、並外れて高かった。

 

一つの分野に突出するよりも幅広い分野をして組み合わせることが創造性につながる。

 

まあ、知識の引き出しが増えるってとこ。

 

 
まとめ・感想

人と違うことをして生きていきたい!!って思う人にはめっちゃおすすめ。

 

人と同じことをして生きていくほうが楽でいい!!って思う人はおすすめしない。

 

そんな本。

 

 

 

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