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マインドフルネスはスポーツのパフォーマンス低下を抑制するかも

どうもペコケンです。

 

僕は最近瞑想をよくやってるわけで、かなり自分がマインドフルになってきたことを実感してます。

 

で、マインドフルネスがどんなことに役立つのかいろいろ調べてみたわけですよ。そこで見つけたのがこの論文。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjpsy/88/5/88_88.16225/_pdf/-char/ja

 

「マインドフルネスがスポーツのパフォーマンス低下を抑制するかも」と言うもの。これまでのスポーツ界の心理面サポートにはメンタルトレーニング(MT)とPsychological Skills Training(PST)っていうのがあったらしいんですけど、どちらも効果がいまいちと言う研究があるそう。

 

そこで登場するのが「マインドフルネス」今回は、このマインドフルネスのスポーツ面での効果を紹介します。

 

マインドフルネスとパフォーマンスの関係性

この実験では大学でスポーツをしている人116人に対して

・マインドフルネス尺度(どのくらいマインドフルネスか)

・パフォーマンス低下尺度(納得のいくプレーができなかった時など)

を2回にわたって調査したそう。

 

すると、

・1回目のマインドフルネスと2回目のマインドフルネスに正の相関が見られた。

・1回目のマインドフルネスと2回目のパフォーマンス低下には負の相関が見られた。

・1回目のパフォーマンス低下と2回目のパフォーマンス低下には正の相関が見られた。

らしい、ここから言えることは

スポーツ競技者のマインドフルネスが高くなることによって、将来のマインドフルネスが高まると同時に、パフォーマンス低下が抑制されることが示唆された。

なんだそうです。要は、マインドフルネスになると、将来、よりマインドフルネスになるし、スポーツで失敗しにくくなるということ

 

 

マインドフルネスがスポーツのパフォーマンス低下を抑制するわけ

 

なんで、マインドフルネスになるとスポーツのパフォーマンス低下を防げるかというと

マインドフルネスが高いことによって、競技場面において体験する身体感覚を基に、パフォーマンスを調整することが出来ると予想される

らしい。まあ、マインドフルネスでよく言われる「今ここに集中する」「何をしているのかを判断を下さずに注意を向ける」ことによって、自分の動きを調整できるみたいなところですかね。

 

スポーツで緊張してしまうと、いつも通りのプレーができなくなるわけですが、マインドフルネスになれば、いつも通りのプレーができない自分に気付いて、それを修正できるわけですね。

 

ん~マインドフルネス恐るべしですね。

 

ではでは