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~教育学部以外で教員免許を取りたい大学生へ~教師になりたくないなら取るべきではない

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どうもペコケンです。

 

大学には、教育学部以外でも教員免許を取得することができる「教職課程」というものが存在します。

 

僕は 四月から大学4年生なのですがこの制度を使って教育実習に行き、4年生でいくつかの授業を受ければ中高の教員免許を取得することができます。

 

しかし僕はそもそも、教師になるつもりはそこまでなく、取れるなら取っておこう、ぐらいの気持ちでやっていました。

 

僕はこの事を凄く後悔しています。

 

そこで今回は、教育学部以外で教員免許を取得しようとしている大学生に向けて、本気で教員になりたくないのであれば取らない方がいい理由を説明します。



授業が増えて忙しくなる

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教育学部で教員免許を取るとなると、専門的な授業の多くは教員免許を取るための授業になります。

 

しかし教育学部以外で教員免許をとろうと思うと、自分の専門分野+教員免許の授業ということになるので、教員免許を取らない人より かなり忙しくなります。

 

僕の大学の場合、基本的に教員免許の授業は月曜日に行われていたため、教員免許取っていない人は毎週月曜日に授業がないのに対して、取る人は朝から夕方まで授業と言った感じでした。

 

たった週1じゃんと思う人もいるかもしれませんが、他にも集中講義などがあり、とらなければいけない単位数は約1.5倍です。

 

しかも教員免許用の授業は、自分たちの専門外なのでかなりとってきにくくて難しいです。(これは人によるかもしれませんが)

 

また一度単位落としてしまうと、 取り直しが難しい事が多いため、かなりめんどくさいです。(専門科目の間に入れられているため、ゆとりがない)



教育実習めっちゃ大変&金かかる

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また、忙しくなる要因の一つとして教育実習があります。

 

基本的に中学校と高校の教員免許を取りたければ1ヶ月ほど教育実習があります。

 

僕の場合は3年生の夏休みに行きましたが、大学によっては4年生の6月頃に行きます。

 

夏休みに一か月という時点でやる気をなくしてしまいそうですが、これに追い打ちをかけるように教育実習にかかる費用は基本的に自腹。僕の場合、宿代や食費などでおよそ10万円必要になりました。

 

また教育学部の場合だったら、大学の授業の中で模擬授業などをしているためある程度要領がつかめていると思いますが、教育学部以外だとそのようなことは一切せずに教育実習に行くので、中高生相手にいきなり授業するのはかなり難しかった印象があります。

 

精神的にも肉体的にもかなり疲れる一か月間ですね。

 

もちろん人前で喋る、分かりやすく説明する経験をすることはできますが、 別に教育実習以外でなくてもよくね?と思っちゃいますね。



教育実習が就活と被る

 

実習期間が3年生夏休みだとインターン、4年生の6月だと就活の真っ只中ということで言い方悪いですが、就活の邪魔になります。

 

僕の周りにも教育実習があるのでインターンに行けない子が多くいました。

 

教育実習期間中は、授業観察や授業準備などでかなりの時間が取られるので他のことをするのはまず無理です。

 

しかも、事前準備などがあるため、教育実習に行く前からもかなり忙しくなります。





教員免許は持ってるだけでは役に立たない

僕が、教員免許取った理由は将来何か役に立つかなと思ったからでした。就活に失敗したら教員になればいいか、とも考えてました。

 

しかしそんな考えは甘いということがわかりました。



意外と知らない人が多いのですが、教師は教員免許を取っただけではなれません(非常勤を除く)

 

教員採用試験に合格しなければなりません。しかも教員採用試験で合格するのは狭き門で本気で勉強しなければ合格することはできません。



これってつまり、滑り止め感覚で教師になろうなんて言うのはムリゲーなんですよ。

 

そもそも、教師になるために教育学部に入った人たちと争うわけですからね。




まとめ

ほんとにめっちゃ忙しいです。

 

教師になるのは簡単なことじゃないわけですよ。

 

教員免許を取ることを完全に無駄とはいませんが、取るための時間をもう少し有効に活用したほうが有意義な大学生活を送れるかなあと僕は感じました。



 

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